一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会

理事紹介

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寺崎 豊博

 奈良県奈良市"ならまち"で寺崎クリニックwww.terasaki-clinic.comを2006年より継承開院しております。
 一般診療所で朝夕に外来診療を行い、在宅患者様は午後から60名ほど拝見しています。在宅は寺崎クリニックの患者様の介護申請を、ケアマネージャーさんにお願いしたところ次々と患者様、ケアマネージャーさんの紹介を受け続けたことに始まりました。国の地域包括ケアシステムが策定され、超高齢社会において在宅医療が必要不可欠なソーシャルサービスとなったことと時を同じくします。

 その後、様々な医療ニーズに応え、緩和ケア看取りを充実するため、全国在宅支援診療所連絡会京都府世話人、西賀茂診療所渡辺康介先生の薫陶を受け、常に患者様ご家族のため何ができるか、どうあるべきかを考え、多職種の意見に耳を傾け尊重し統合することを学んで参りました。
 その京都で親しんだ医療介護の連携連絡ツールが奈良市、大和郡山市でも"奈良あんしんネット"として2016年から使えるようになり、在宅療養をサポートする病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護事業者等関係者が心と情報をひとつに働いています。在宅は"予測の医学"。患者様のご状態を即時に把握し、先を予測してベストを選択するために医療介護連携は欠かせないツールになっています。

 開院13年を経過し、当院の患者様に通院困難となられる方も増えてきたため2018年1月から訪問看護を開始いたしました。共同してより地域に浸透し、安心と信頼を提供したいと考えています。
全国在宅療養支援診療所連絡会の奈良県世話人として、微力ながら努力して参りますのでご指導賜りますようお願いいたします。