一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会

理事紹介

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島田 潔

 東京の板橋区で平成8年から在宅医療をしています。
 東京都老人医療センター(現 健康長寿医療センター)に勤めた時に、退院後に外来に来られない患者さんがたくさんいる実態に驚き、「家に医療を届けよう!」と思い診療所を開きました。
 循環器内科の出身だったこともあり、当初は 心不全患者の「再入院」を防ぐ水際部隊のような診療が多かったのですが、徐々に癌患者やターミナル期の患者が増えて「看取りの医療」の割合いが高まりました。
現在は年間200名ほどの患者さんを看取っています。

  平成29年3月に患者さんとご家族 そして現場の医療介護従事者の「声」を国へ届けることを目的に「在宅医療政治連盟」が結成され、代表者を務めています。
 全国在宅療養支援診療所連絡会をはじめ日本医師会などと連携して活動しています。連盟の働き掛けで平成29年6月には「在宅医療推進議員連盟」(会長 田村憲久元厚生労働大臣)も設立されました。
 日本各地の人口構成や地理的な違い、医療事情は様々であるため、全国在宅療養支援診療所連絡会の先生方から積極的に学ばせていただき、国民が安心して医療を受けられる、医療介護従事者がやり甲斐を持って安心して働ける、そのような社会を目指していきたいと思います。