一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会

理事紹介

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岡田 晋吾

 当院は函館で2004年に開業しました。当院は地域で信頼されるホームドクターを目指し、医師3人体制でプライマリーケアを行うとともに当院で対応可能な専門診療を患者さんに提供しています。(http://www.medicalpage.net/medic/kitamihara/

 高齢化社会を迎えてプライマリーケアを行いながら心疾患、糖尿病などを診ていく診療所の役目は大きいと感じています。またこれから増えるであろうがん患者さんに対しては診断から術後のフォローまで行っています。また地域のがん診療連携拠点病院と地域連携パスなどを用いて密な連携を行っています。

 このような考えで地域の患者さんを見てきましたが、かかりつけ医としての機能を果たすためには在宅医療を行わなければいけないと気づき、一般診療所ながら在宅患者さんを50~60人ほど診ています。在宅での胃瘻、褥瘡、栄養管理に積極的に取り組み、看取りも行っています。

 しかし当院だけでは在宅医療は行えるものではなく、地域の在宅医療に熱心に取り組むスタッフとともに道南在宅ケア研究会(http://www.oshima-hp.or.jp/zaitaku/)を立ち上げて一緒に勉強しています。

 私も在宅医療を始めた当初はケアマネジャーも訪問看護師も知らずに苦労をしました。診療報酬の申請の仕方など在宅医療ならではのノウハウがあります。この在宅療養支援診療所世話人会で皆さんと一緒に勉強できればと思っています。よろしくお願いいたします。