一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会

理事紹介

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石賀 丈士

 三重県四日市市に平成21年7月、在宅緩和ケアを中心とした「いしが在宅ケアクリニック」を開設した、石賀丈士と申します。2025年に向けて地方における在宅医療のモデル構築を目指しています。


 四日市モデルでは、一次・二次在宅を担う医師会やかかりつけ医が、老衰・認知症・脳梗塞後遺症など自分たちの患者さんに対して責任を持って診療し、三次在宅を担う当院はがん・難病・介護難民・医療依存度が高い患者さんに集中するという徹底した住み分けを行っています。この仕組みが機能することによりかかりつけ医と在宅医の共存や助け合いがうまく機能しています。当院も常勤医7名体制で年間300名以上の在宅看取りを担い、四日市モデルの構築に貢献できています。


 在宅医療を急速に普及させるために、当院においても毎年4名ずつ医師を採用し、在宅医を育成していく予定です。今後は全国在宅療養支援診療所連絡会の先輩方にご指導をいただきながら、地方における在宅医療の普及や質の向上のため努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。