一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会

理事紹介

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監事 苛原 実

 皆さんこんにちは、いらはら診療所の苛原実(いらはらみのる)と申します。

 当院は1996年千葉県柏市に、整形外科診療所として開業しました。患者さんの求めに応じて往診をするうちに、在宅医療に目覚めて1995年より訪問看護ステーションも立ち上げて、本格的に在宅医療を始めました。1997年には在宅医療を促進するために、千葉県松戸市に有床診療所を新規開業しました。今年の4月に有床診療所も新築移転して、常勤医3名、非常勤医10名体制で診療に当たっております。われわれの医療の特徴の1つは、外来、入院、在宅医療という、3つの医療提供手段を使って地域医療を行っていることです。


 さらに、在宅医療をすすめてゆく経験の中で「慢性期の医療は生活の上に成り立つ」ことを痛感し、株式会社を立ち上げて高齢者施設等の介護保険事業も行っています。これらの介護施設や事業者との密接な連携も、われわれの医療の特徴です。都市部では高齢化の進行が急激であり、老々介護や独居老人が多く、生活を支える介護との連携は必須なのです。

 すなわち、地域の中で患者さんの意思を尊重する医療を提供しながら、地域づくりにも貢献することが、当院の理念です。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。