一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会

2020年4月 組織改編に関するお知らせ

   

2020年4月1日より、全国在宅療養支援医協会(略称 在支協)として、在宅療養を支える医師の会となります。その背景には、本連絡会が組織され、10年を経て、その役割が徐々に変わってきたことや、在宅医療を取り巻く社会的環境が大きく変わってきたことなどがあげられます。今後は、病院医師、勤務医、一般診療所医師らにも、門戸を大きく広げ、わが国の在宅医療の正しい普及推進を担ってまいりたいと存じます。

新体制での組織作りや活動の方向性については、約1年間にわたる世話人会での議論や世話人会MLでの意見交換を経て、名称も併せて変更することとなりました。詳しくは、議事録等も含め、HPをご参照いただければと存じます。

さて、組織体制における、もっとも大きな変更点は、常任理事、理事、代議員からなる社員によって、意思決定が行われることです。新体制での執行部は、旧執行部に加え、運営のために必要なメンバーを加える予定です。理事は、旧ブロック世話人にお願いし、旧世話人会が理事会という位置づけになります。旧世話人のみなさまには、代議員として、年に二回開催する社員総会に参加いただきます。代議員(旧世話人)に欠員が生じた場合は、各地の理事等の推薦により、執行部が地域の事情を汲みながら、社員の皆様にお諮りし決定いたします。理事並びに常任理事の任期は2年とし、会長、副会長等の人事は理事会で選挙により、社員総会で承認することになります。

なお、新体制への組織改編に伴い、年会費を1万円に変更させていただくことになります。
事務局体制を一層強化し、ホームページの充実や会員向けのニューズレター等による情報発信など行う予定です。さらに、ブロックフォーラム等もより充実させてまいります。

在宅医療の推進は、地域包括ケアシステムの構築と表裏の関係性です。行政や他の職能団体などと足並みをそろえ、市民が望めば、いつでも、どこででも、良質の在宅医療が提供される地域つくりのために、頑張ってまいりたいと存じます。

令和2年3月11日   一般社団法人 全国在宅療養支援診療所連絡会 会長 新田國夫